2017年のいろいろとやりたいこと

 

 

この記事をもって2018年に意識をアップデート。

 

ゲーム

 

2017年もすてきなゲームにたくさん出会えて嬉しかったです。

 

これ以上ないきれいな完結を見せてくれた大逆転裁判2、

 

めちゃくちゃに気持ちをかき乱して嵐みたいに去った後には最高のサヨナラを残していったダンガンロンパV3、

 

発売後も力の入ったコラボと記憶に残るweb企画とこんなのをやりたいとこんなのが欲しいがしっかり合致したいくつものファンアイテムの発売とをほとんど途切れることなく続けてくれて日々作品への愛着心を育ててくれたSide Kicks!

 

どのゲームも、「今」やれてよかったなと何度も思いました。

積みゲーはやめなければならないなとも……

 

 

  

漫画 

 

商業BL漫画は別記事立てたのでそれ以外で私の今年はこれだったというものを。

 

  

 

椎名うみ作品

 

 

 

 

 

2017年は椎名うみにめちゃくちゃ嫉妬した年だった。

 

私はあまり嫉妬や人を羨む感情が強い方じゃなく、いいなあと思ってもいいなあ止まりであることが多いのですが、久しぶりに胸をかきむしられるような嫉妬をし、この人の目で世界を見たくて、見た世界をこんなふうに受け手に伝えられるような言葉や表現を持ちたくて、いいと思ったもの全部が欲しくて、そのどれも全部ない自分が地面叩き付けたいくらいイラついた。

 

twitterで1話が話題になってたときは生理ネタだったのでふーんくらいにしか思わなかったのですが……椎名うみになりたいのか優里ちゃんになりたいのかもう分かりません、「青野くん」を読むとその2つがぐるぐるしてしまいます。

 

これ書くためにちょっと読み返してみたけど涙がでそうになってそれ以上読めませんでした。

 

 

 

 

青春のアフターIF

 

 

 

緑のルーペにずっとしゃらくささを感じていたのですが、IFではない本編では伏せられていた「倉橋はバイセクシャルで鳥羽に恋している」という設定が明かされて描かれた本作で簡単にコロッといってしまう程度の感情でした。

 

めちゃくちゃよかったです。

 

最後のオマケページは本編軸に戻って「倉橋は鳥羽に恋をしていた」という伏せられていた設定を明かすものだったのですが、このオマケページは同人誌版では袋とじになっていて、自分の手で破らなければ――不可逆の傷をつけなければ――読めないというコンセプトがあったらしく、倉橋にとってその感情はこんなにも明かすつもりのない、もしくは、明かしたくないものだったんだなってやりきれないような気持ちになった。

 

物理媒体ってやっぱりすごいなと、触るだけで少し痛い、ざらざらした歪な切り口を想像しました。

 

少し読み返していたんですが、さくらの祖母が亡くなったときのシーンでさくらの親戚へ向けた倉橋のセリフに「でも封を切れば全ての前提が覆ります」というのがあったことに気がつきました……倉橋…… 

 

「青春のアフター」自体が「こいのことば」の否定であることは読めば分かるしあとがきにも書いてあるんだけど、IFの袋とじオマケ漫画のタイトルも「If not」なんですよね……緑のルーペ、よく知らないですけど自問自答のひとですね……

 

 

 

楽園の羊は泣きかたを知らない1巻

 

楽園の羊は泣きかたを知らない(1) (マガジンエッジKC)

楽園の羊は泣きかたを知らない(1) (マガジンエッジKC)

 

 

 

奈々巻かなこがもう好きで好きで好きなので新作というだけで嬉しい。

 

展開がテンポよくて、独自設定のあるファンタジーなのにそれでも設定と状況とキャラクターたちがすっと入ってくる。

 

なんかいつも、くすぐられるようなじわじわくるかわいさがある男の子キャラクターをくれるんですが、今作、シュラがめちゃめちゃかわいいです……はあ……

 

 

 

あとは、 

 

 

 

かみつき学園1巻

 

かみつき学園(1) (シリウスKC)

かみつき学園(1) (シリウスKC)

 

 

 

2017年一番好きだった(続刊除)百合漫画。

 

 

 

俺たちマジ校デストロイ1巻

 

俺たちマジ校デストロイ 1 (B's-LOG COMICS)

俺たちマジ校デストロイ 1 (B's-LOG COMICS)

 

 

 

エロと直接的感情表現のないヤリチン☆ビッチ部(どっちにしろ最高)。

ヤリチンの話ではない。

 

 

 

ひつじがいっぴき1巻

 

ひつじがいっぴき 1 (ハルタコミックス)

ひつじがいっぴき 1 (ハルタコミックス)

 

 

 

グロとホラーと痛みをびっしり描き込まれた奇妙でかわいいモチーフでくるんでリボンかけたらグロとホラーと痛みが隙間からちょっとはみ出してしまった、みたいな。

ホラー要素のある漫画描く人、基本的に描き込みが偏執的で画面が賑やかなので好きなんですけど、この方の偏執的な描き込みは小学生の女の子が夜に夢見る世界としての奇妙かわいい部分にも発揮されていて、じーっと見てしまうようなコマがいくつもあります。

めェさんがかわいい。

 

 

 

白聖女と黒牧師

 

白聖女と黒牧師(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

白聖女と黒牧師(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

 

 

 

表紙がかわいくて買ったら中の絵も表紙通りでめちゃくちゃかわいかった。

そんなかわいい絵で描かれる聖女様がこの子がもーかわいーーーーーです!!!

黒牧師とか書いてあるので男の子が腹黒系かと思ったら鈍くて真面目な世話焼きでよかったです。

調子にのらない世話焼き×調子にのる世話焼かれ、世界一好きなカップリングなので。

 

 

 

などなど。

2017年もすてきな漫画にたくさん出会えました。

 

 

  

アニメ

 

ゲーマーズ!」「武装少女マキャヴェリズム」「覆面系ノイズ」がよかったです。

一番記憶に残ってるのは「クズの本懐」の最終話で、これに関してはtwitterで喋ってたので以下ログです。

 

 

 

アニメ版クズの本懐、イベントCGみたいな一枚絵で塗りもそれっぽいのがよく挟まれるなと思っていてそれ自体に特によさを感じたことはなかったけど最終話のモカのファッションショーとえっちゃんと花火の校舎外でのシーンで使われたのは立ち絵→イベントCGくらいの力があってすっごいよかった

posted at 23:11:42

 

 

アニメの最終話を見たあと原作最終巻を読んだらアニメの最終話があまりに完璧で原作がかすんでしまった アニメの最終話ですべてを完璧に見送ってしまった後だったから番外編掲載決定っていうのにも全く心が動かなかった

posted at 23:15:55

 

 

箇条書きであらすじを書けばアニメも原作も同じなんだけどアニメの最終話はサブタイトルの「二人のストーリー」通りに花火以外のキャラクターたちのこともちゃんとCG付きイベントで見送らせてくれたんだよ それも麦だけじゃなくて

posted at 23:19:41

 

 

「身体に触れずに相手を思い遣って言葉を選ぶことを初めてしたと思う」みたいな花火のモノローグが好きで印象に残っているんだけどアニメの最終話は誰かが誰かを思い遣るシーンをいくつも入れていて花火が今まで見ようとしなかったもの受け止めきれなかったものが開かれていくのがよく伝わった

posted at 23:23:59

 

 

花火の文化祭の仕事の手伝いを明らかに花火に好意を持ってるモブ男子が名乗り出て一緒にいた友達のモブ男子がそれを見ているシーンとか、花火が片思いしてたメガネやめた先生が花火に声をかけようとするのを茜先生が止めるシーンとか 原作になかったもののどれもが必要なものだった

posted at 23:27:19

 

 

高くで結んでたツインテールを下ろして自分で縫ったドレスを着てランウェイを光の方へ消えていくモカの後ろ姿に乗せて「あんたも自分だけで歩いてみたらわかるわ」のセリフをもう一度聞かせてくれたのが私には一番だった

posted at 23:36:12

 

 

アニメの方が感傷的ではあるかも 原作の方が花火が一人で歩いていくことをより強調していたかも でもえっちゃんの最後の勇気の後ろに眩しすぎて明るすぎる蛍光灯ではなくて桜吹雪と柔らかい太陽の光をくれたのもアニメの最終話だった……

posted at 23:40:34

 

 

最終話のモカのかっこよさときれいさが忘れられない

posted at 23:47:39

 

 

約束をしようと先生に小指を差し出そうとする花火が麦と小指で交わした約束のことを思い出したり、久々に会った麦に一番に言われたのがごめんねだった時に麦からの最後の連絡だったごめんねのメッセージを思い出したり観客席にいる花火と目があったモカが花火に最後にかけた言葉を思い出したり

posted at 23:50:17

 

 

髪切ったんだねって花火に髪に触れられたえっちゃんが最初に花火に同じように髪に触れられた時のことを思い出したりとか 思い出すことと思い出してしまうことと思い返してしまうことを何度も見せてくれたのも好きだった

posted at 23:54:18

 

 

みんな何度も過去のことを思い出すけどでもモカは光の方へ自分で歩いて消えていくしえっちゃんは花火にはもう触れずにすっきりしたって笑うし振り向いても後ろ姿さえ見えなくて二人とも相手がいるわけないこと分かってて振り向いてて時間は戻らないし隠れたところは傷だらけで

posted at 00:18:20

 

 

報われることがあったとすればその傷がきっと特別な傷だってことと特別な傷だって思えていることくらいで

posted at 00:19:26

 

 

この作品もなんだかんだ大人は上手いこと収まるべきところに収まって子供たちは視野が狭かったり自分をコントロールできなかったり持てる手段がなかったり妥協を知らなかったりして傷つくだけ傷つくタイプの話だったけど多分なんだかんだ大人は上手いことやれてしまうお話のこと嫌いじゃないんだと思う

posted at 00:27:38

 

 

茜先生ほんとつまんないよ 一個もおもしろくないし全然好きじゃないけどでも嫌いじゃないよ

posted at 00:31:20

 

 

アニメの最終話がなかったらみんなに思いを馳せることはなかったと思う……アニメの最終話見てよかった……それでも麦とメガネの方の先生のことはどうでもいいけど……

posted at 00:33:59

 

 

最後までつまんないやつ、って言いながら放課後誰もいなくなった教室で黒板に書かれた茜先生結婚おめでとうの文字を雑に消す元合唱部員になりたい

posted at 00:38:34

 

 

 

アニメはtwitterで喋ってなかったら全然思い出せないし今年はもうちょっとちゃんと見たいなーと思うんだけどすでに無理そう……

 

  

 

今年したいこと

 

もう今年も四分の一が終わりますが!

今年は新作ゲームを新作の内にやることと、楽しいなーと思ったらアンケートを出すことをしたいと思います。

あとは本を全然読んでないのでちゃんと読みたいのと、商業BL小説とTL小説を何冊か読みたい……同人乙女ゲームもやりたいです。

暮らしを送りたい。

がんばります。