2212 布団の中で小さくなって鈴の音を待つ
■やっつけ一年日記やっとおわり。今月分なのでさすがに半年前のことを書くよりもいろいろ思い出せもするものの、思い出せるのと書きたいのと全然違って、今はただひたすら苦痛です。わざわざPC開いて書くのがだるいのか、まとめて書くことに飽きたのか、深夜1時を超えたから疲れたのか、そもそももう書きたいことなんてなにもないのか、どれがそれなのかも分からないだるーい苦痛に足の先まで包まれてるだけ……でも、これを書いている今いかに苦痛でイライラしているかはいくらでも書けそうではあるので、今言いたいことを言いたいって情動だけはまだ生きていると信じたい。いろいろあったってこととなにもなかったってことに大きな違いはなく、ほとんど同じであり、ゆえに、その中に書いておきたいことなんてひとつもありません。
じゃあね、また。
2211 ニキちゃんづくし
■11~12月はニキシリーズ10周年に向けていろいろ企画が動いて楽しい2ヶ月だったよね。めずらしくスタッフインタビュー動画なども出してくれて、ミラクルニキシナリオ担当代表として登場した女性の言葉の全てがもはやミラクルニキで全ユーザーが感涙していました。
2014年の私はまだ高校生で同級生のスマホの中で初めてニキと出会いました。
その時は自分とニキに今のような縁があるとは全く思いませんでした。
この感覚ははっきりとは言い難いのですがふとこの詩が思い浮かびました。
「春江花月夜」の「江畔何人初见月?江月何年初照人?(最初に川岸で月をみたのは誰か、最初に月に照らされたのは誰か)」
まるで私とニキの関係のようでしょう?
ニキが月で私は月に照らされた人ですね。
■羊毛フェルトふたつめ。模様ない方が楽かなって思ってたけど、単色は土台の形がしっかりしてないと立体感が見せづらくてねえ、難しかった……ここからしばらく羊毛やってないからそろそろまた何か作りたい。
できた pic.twitter.com/o84xKlnygB
— るり (@afmute) 2022年11月12日
■ニキちゃんってもしかして一生一緒にいてくれるんですか?
2210 チャリ通
■引越しが完了してよかった。激混み路線沿線に引越してしまい毎日憂鬱になっていたけどよく考えたら会社まで自転車で楽に通える場所でもあるので自転車通勤することにしたら痩せたり健康になったりは全然ないけど心がみるみる回復して本当によかった。雨が嫌いになった。
■羊毛フェルト始めて、ねこちゃんつくった。形を整えようと針を刺すとどんどん羊毛が小さくなって、顔と体のバランスを取るのが難しい。実際、このねこちゃんは顔に対してだいぶ体が小さい……。でも、いくらでも失敗が取り戻せるのが羊毛のいいところで、手順とかあってないようなものだし大らかで楽しい遊びだよ。
できた pic.twitter.com/s5RfF9dKBv
— るり (@afmute) 2022年10月20日
■海の色はコスモス
2209 引越しの準備
■を、していただけで終わったから、他に書くことがない。自分のイメージよりもずっと本が多くて本ってとにかくかさばって仕方なくでも選別するのもしんどいから全部箱に詰めて現在進行形でこれどうするよって感じです。
2208 ゆりはさ
■八月、本当に記憶ないしついったーにもたいしたこと書いてない……ええと、「百合にはさまる男は死ねばいい!?」を読み始めたみたい……これは面白くて、今も読んでる。読んでしまうとタイトルがなんともびみょうなんだけどLINEマンガというのは厳しい場所のようで(おまけマンガで作者と担当者が語ってる)、とにかく目に留まって読んでもらうための苦心であるわけだから、目に留まって読んで読んだら分かった私にできることなんてこのまま読み続けることだけなのです……
「潜っても 波は荒いから 手は離れて
ずっと一緒には いられないし
暗くて全部 手さぐりだけど
音は聴こえるから
同じ方を向いて 音を鳴らすから
一人だけど 独りじゃないの
だから私 音楽が好き」
いい言葉を引用したくなりそうなるとよくなってしまうけど、こういう漫画でありこういう漫画でもない、ごちゃっとしたところがいいよ。
『たなばた』のことを久しぶりに思い出して懐かしくてyoutubeでいろいろ聞いてたらこの動画がとにかくよくて何度も聞いてる。